23 Wind Band Crew

音楽監督Q&A

当団音楽監督3人に直撃インタビュー!

心に響く音楽を作り出す、音楽監督たちの素顔とは?
ユニークで個性あふれる回答に、思わず笑みがこぼれるかも!
演奏会当日にはまさかのサプライズソロステージも!?✨

▶︎ 音楽監督の詳細なプロフィールはこちら → 音楽監督紹介

Q1.緊張をほぐすためにやっているルーティンはありますか?

先生1

北畠先生

ないです。いつも、いつも通りです。

先生2

崔先生

スイッチを入れるためのルーティンは本番前の歯磨きと香水

先生3

本濱先生

緊張しろー緊張しろーと思い続けて「そんなわけあるかよ」って脳内ツッコミしてフフフってなるようにしてる

Q2.学生時代に練習でサボったことはありますか?あるならどんな言い訳をしましたか?

先生1

北畠先生

ないです!

先生2

崔先生

大アリです笑
言い訳なんてございません!吹きたくないから吹かない!

先生3

本濱先生

常日頃どうやったらサボれるか考えてました。

Q3.演奏会後に必ず食べたくなるものは何ですか?

先生1

北畠先生

肉!

先生2

崔先生

ビールと肉。

先生3

本濱先生

演奏会後はありませんが、演奏30分前に「即攻元気」を飲みます。

Q4.音楽に携わっていなかったら、今頃何をしていたと思いますか?

先生1

北畠先生

考えたことないけど、先生を目指そうと思っていたような気がするかもしれない時が昔一瞬あったっけ?

先生2

崔先生

社長。

先生3

本濱先生

高校1年生まで社会の先生になろうとしてました。

Q5.演奏会への意気込み・思いを教えてください。

先生1

北畠先生

音楽やたくさんの企画とメンバーたちの姿を見て、癒しのひとときを過ごしていただきたいと思います!

先生2

崔先生

能登はええどぉ

先生3

本濱先生

今回のコンサートを開催するにあたり、今年の10月に能登半島の東側にある「恋路海岸」まで伺いました。 コンサートで演奏する「依依恋恋」が書かれた場所であるのと同時に、今の能登半島の様子、そして土地の空気に少しでも触れておきたいと思ったからです。

澄んだ空気、力強くも観にきた人を癒す波の音。
自然が豊かな場所は日本国内にもたくさんありますが、ここにしかない世界が広がっていました。その風景と波の音に触れながら自分が小学3年生の時に阪神・淡路大震災があったことを思い出していました。 当時実家のある兵庫県の淡路島にいました。下から突き上げる揺れ、窓の外をみたら庭の木が見たことのないなびき方をしていて、大変なことが起こっているのだと幼いながらに感じたことを30年たつ今も鮮明に覚えています。

だからといって石川に住んでいない自分が、寄り添える、理解できるなんて安易に言うつもりは全くありませんが、演奏してくれる共演者の皆様、会場においでいただくお客様と少しでも楽しい時間を過ごしながら、その中でも能登半島での地震のことをすこーーーーーし振り返っていただく時間になればと思っております。

恋路海岸